GENERAL TREATMENT矯正治療

当院では、多くの患者様に歯を抜かない矯正治療を行っています。
(患者様の90%は非抜歯)
歯を抜かないためには、矯正のスタート時期が重要です。

矯正治療

「歯並びを気にせず、思いっきり笑いたい」と思ったことはありませんか?
歯並びが気になり、自信を持って笑うことができない…そんな悩みを持つ方はとても多いです。
矯正治療には痛みや長い治療期間、高額な治療費などのネガティブなイメージもあるかもしれません。
しかし、優歯科オフィスでは、歯を抜かないDBAワイヤー矯正や、革命的なJETシステムやマウスピース矯正のインビザラインを採用し、痛みを最小限に抑え、短期間で効果的な治療を実現しています。
さらに、当院の矯正治療は、患者様一人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズされ、質の高い結果を目指します。
今、新しい矯正治療の時代が始まっています。
あなたも、自信に満ちた完璧な笑顔を手に入れるチャンスを掴んでみませんか?

小児矯正治療

当院では、質の高い矯正治療を提供しており、90%以上の患者様に歯を抜かない矯正治療を実施。
非抜歯矯正を成功させるには治療のスタート時期が重要になります。
6歳~8歳のお子様には、ネオキャップシステムという治療法を推奨しています。

子供たちの笑顔は、その純粋さと輝きで私たちの心を温かくします。
しかし、歯並びの問題で笑顔を隠してしまう子供も少なくありません。
当院では、そんな子供たちの笑顔を最大限に引き出すため、質の高い矯正治療を提供しており、90%以上の患者様に歯を抜かない矯正治療を実施。
特に、6歳~8歳のお子様には、ネオキャップシステムという治療法を推奨しています。
この先、お子様の健やかな成長と美しい笑顔のために、早め早めの矯正治療をご検討ください。

詳しくは小児矯正治療を御覧ください。

歯を抜かないDBA
ワイヤー矯正

全ての患者様を非抜歯で治すことはできませんが、優歯科オフィスでは可能な限り非抜歯での矯正治療を行っています。
「歯を抜かないで治す」というと不思議に思う方も多いでしょう。
しかし、百聞は一見にしかずというように実際の症例を見ていただければ納得できると思います。
下記の2症例は、現在 矯正治療中の患者さんの実例です。
2ヶ月毎に写真をアップしていきますので、どういう風に治っていくのかご覧ください。

実際の症例 矯正治療前(いずれの患者さんも歯を抜かずに矯正します)
実際の症例 矯正治療前(いずれの患者さんも歯を抜かずに矯正します)

実際の症例 矯正治療前
(いずれの患者さんも歯を抜かずに矯正します)

実際の症例 2ヵ月後
実際の症例 2ヵ月後

実際の症例 2ヵ月後

実際の症例 4ヵ月後
実際の症例 4ヵ月後

実際の症例 4ヵ月後

実際の症例 6ヵ月後
実際の症例 6ヵ月後

実際の症例 6ヵ月後

実際の症例 8ヵ月後
実際の症例 8ヵ月後

実際の症例 8ヵ月後

実際の症例 10ヵ月後
実際の症例 10ヵ月後

実際の症例 10ヵ月後

実際の症例 12ヵ月後
実際の症例 12ヵ月後

実際の症例 12ヵ月後

革命的なワイヤー矯正
「JETシステム」

革命的なワイヤー矯正「JETシステム」

どうしても抜歯せざるを得ない症例はJETシステムで対応します。
矯正治療の新時代を切り開くJETシステムは、従来の矯正治療の常識を覆す革命的な技術です。
その最大の特長は、弱い力で効果的に歯を動かすことができる点と複数の歯を同時に動かすことができるゼロステップメソッドです。

痛みの少ない「弱い力」
での治療のメリット

痛みの少ない「弱い力」での治療のメリット

矯正治療における痛みは、多くの患者様が最も懸念する点の一つです。
従来の矯正治療では、強い力を用いて歯を動かすため、痛みや不快感がありました。
しかし、JETシステムでは、弱い力を利用して歯を効果的に動かすことが可能となりました。
この弱い力での治療の最大のメリットは、痛みの大幅な軽減です。
歯の移動は、骨の新陳代謝によって行われるため、歯肉の毛細血管の活動が重要となります。
強い力をかけると、この毛細血管の代謝活動が阻害され、痛みを引き起こします。
一方、弱い力を用いると、毛細血管の活動を邪魔せず、歯の移動をスムーズに行うことができるのです。
さらに、弱い力での治療は、歯や歯周組織へのダメージを最小限に抑えることができ、治療後の歯の健康や、長期的な口腔の健康も保たれるという大きな利点があります。

複数の歯を同時に動かす
「ゼロステップメソッド」

複数の歯を同時に動かす「ゼロステップメソッド」

従来の矯正治療は、一つ一つの歯を順番に動かしていくスタイルでした。
しかし、この方法では、理想的な歯並びまでの時間が長くなってしまうという課題がありました。
そこで登場したのが「ゼロステップメソッド」です。
この方法は、従来の段階的なアプローチを取らず、治療の初めから複数の歯を同時に動かすことを可能にしています。
ゼロステップメソッドの最大の特長は、治療期間の短縮です。
歯を同時に動かすことで、より迅速に理想的な歯並びを実現することができるのです。
具体的にいうと、従来の矯正治療では30ヶ月かかる場合が、20ヶ月程度で完治するというデータがあります。
治療期間の短縮は、患者様の精神的・経済的な負担を大きく軽減します。
短期間での治療完了は、日常生活への影響を最小限に抑え、治療へのモチベーションを保ちやすくします。
また、患者様一人ひとりの状態に合わせた診査・診断・治療計画が求められるため、より個別化された治療が可能となります。

JETシステムを支える
パッシブセルフライゲーションブラケット

矯正治療の分野は、技術の進化とともに、患者様の負担を軽減する新しい器具が次々と開発されています。
その中でも、特に注目されているのが「パッシブセルフライゲーションブラケット」です。
従来のブラケットは、ワイヤーを固定するために結紮(装置とワイヤーをしばりつけること)が必要でした。
この結紮により、ブラケットとワイヤーの間に摩擦力が発生し、それを超える強い力をかける必要がありました。
しかし、この強い力は患者様にとって痛みの原因となることが多かったのです。
パッシブセルフライゲーションブラケットの最大の特長は、ワイヤーを保持する機能が装置自体に組み込まれている点です。
これにより、摩擦力が大幅に減少し、より弱い力で効果的に歯を動かすことが可能となりました。
結果、患者様は痛みを大幅に軽減しながら、短期間での治療を実現できるのです。
さらに、このブラケットの使用により、治療の精度も向上します。
弱い力で均一に歯を動かすことができるため、理想的な位置に歯を配置することが容易になりました。
総じて、パッシブセルフライゲーションブラケットは、痛みの軽減、治療期間の短縮、そして治療の精度向上という、三拍子揃った最先端の矯正器具です。

痛みが少ない

痛みが少ない

矯正治療はワイヤー交換のたびに痛みを感じると言われています。
それは50年以上前の方法である歯を抜く矯正の特色です。
歯を抜く矯正に使用するのはステンレスのワイヤーが主であったり、顎間ゴムという上顎と下顎の間にゴムをかける方法など痛みの出易い方法が使われるからです。
優歯科オフィスでは、アメリカ製の形状記憶ワイヤーを主に、最新のテクニックと器具を用いて治療しますので、痛みはほとんどありません。
ご希望により、歯の色に近い目立たないホワイトワイヤー、セラミックブラケットもご用意しています。

治療期間が短い

治療期間が短い

歯を抜く矯正では平均2年以上の治療期間が必要です。
入れ歯式の奥歯を広げる矯正では、5年以上掛かる場合もあります。
ところが、優歯科オフィスの非抜歯矯正では1年が平均的な治療期間ですから、治るのがとても早いのです。
早く治るということは、患者さんの負担を軽減する意味でも非常に重要なことです。
それは、歯を抜かないからこそ実現できるのです。

年齢不問

年齢不問

矯正治療は何歳からでも可能です。
優歯科オフィスでは62歳の矯正患者さんがおられます。最近では、30代で成人矯正を希望される方が増えてきています。
治療期間は1年くらいです。
治療期間は1年であっても、3ヶ月もすると歯並びはかなり変わってきます。
半年も経つと、かなり良い状態に改善されてきます。徐々に笑顔にも自信が持てるようになり、よく噛めて、健康になるわけですから本当に素晴らしいことです。
自信をもって大きく笑える人生のために、歯並びをきれいにする投資は安い買い物といえるでしょう。

目立ちにくく痛みの少ない
マウスピース矯正のインビザライン

目立ちにくく痛みの少ないマウスピース矯正のインビザライン

「きれいな歯並びを手に入れたいけれど、矯正装置が目立つのは避けたい…」 そんなあなたの願い、当院が叶えます。
矯正治療と聞くと、金属のワイヤーやブラケットを思い浮かべる方も多いでしょう。 しかし、時代は進化しました。
インビザラインは、透明で目立たないマウスピース型の矯正装置を使用し、あなたの歯並びを理想的なものに変える治療法です。 痛みや違和感を最小限に抑え、日常生活を妨げることなく、美しい笑顔を手に入れることができます。 当院では、技術と経験豊富なスタッフが、あなたの理想の笑顔をサポートします。
ワイヤー矯正では抜歯が必要な症例でもインビザラインなら非抜歯で治療できることもあります。

インビザラインではワイヤー矯正では抜歯が必須な症例でも、
非抜歯矯正が可能な場合があります

インビザラインは一番奥の奥歯をさらに後方に移動させることができます。
これはワイヤー矯正ではできない、インビザラインの大きな強みです。
インビザラインは、顎の中で歯を適切に配置するために必要だった抜歯を回避し、より自然な歯並びを実現することが可能になります。
インビザラインによる非抜歯矯正は、単に歯並びを美しくするだけでなく、患者様の全体的な口腔健康にも貢献します。
抜歯を避けることで、歯と顎の健康を長期的に保つことができます。

インビザラインのメリット

1:装着していても目立ちにくい透明なマウスピース
矯正治療を受ける際、多くの人々が気にするのはその目立ち具合です。
特に大人の矯正治療を希望する方々は、ビジネスシーンや日常生活での外見に気を使うため、矯正装置が目立つことを避けたいと考えることが多いです。
インビザラインは、特殊な透明なプラスチック素材で作られており、歯にフィットするように設計されています。
このため、装着していても非常に目立ちにくく、遠目から見るとまるで何もつけていないかのように見えます。
従来の金属製の矯正装置とは異なり、口元が目立つことなく、自信を持って話すことができるのです。
2:食事や歯磨きの際に取り外し可能
従来の矯正装置は固定式であり、食事や歯磨きの際にも外すことができないため、食べ物が装置に挟まったり、歯磨きが難しくなるという問題がありました。
しかし、インビザラインは、特別な透明なプラスチック製のアライナーで作られており、患者様自身が簡単に取り外すことができます。
これにより、食事の際にはアライナーを外して自由に食事を楽しむことができ、食べ物が装置に挟まる心配がありません。
また、歯磨きの際もアライナーを外すことで、歯や歯間をしっかり磨くことが可能となり、口腔衛生を保つことが容易になります。
※1日20時間以上装着する必要があります。
3:従来の矯正装置に比べて痛みが少ない
矯正治療を受ける際、多くの人々が懸念するのが治療中の痛みです。
従来の矯正装置、特にブラケットとワイヤーを使用する固定式の矯正治療は、装置の調整時や歯の動きに伴う圧迫感により、患者様に痛みを感じさせることが少なくありませんでした。
しかし、インビザラインはその設計と材質により、痛みの軽減を実現しています。
インビザラインは、フィット感のある透明なプラスチック製のアライナーを使用しており、歯を優しく、段階的に動かすことを目的としています。
このため、圧迫感や摩擦による痛みが大幅に軽減されます。
また、インビザラインのアライナーは、患者様一人ひとりの口腔内の形状に合わせてカスタムメイドされるため、フィット感が高く、不快な違和感や痛みを最小限に抑えることができます。
4:3Dシミュレーションにより、治療前に完治後の歯並びがわかる
インビザラインの3Dシミュレーションは、矯正治療を受ける患者様にとって非常に魅力的な機能です。
3Dシミュレーションの最大の特長は、治療開始前にその結果を予測・確認できる点です。
患者様の口腔内を高精度な3Dスキャナーでスキャンし、そのデータを基に歯の動きをシミュレートします。
これにより、治療後の歯並びや噛み合わせの変化を、実際に治療を開始する前にビジュアルで確認することができます。
このシミュレーションは、患者様が治療の結果を具体的にイメージしやすくするだけでなく、歯科医師とのコミュニケーションツールとしても非常に有効です。
治療の方針や期待する結果について、具体的なビジュアルをもとに話し合うことができるため、患者様の不安を軽減し、治療への理解を深めることができます。
5:効率的な治療計画で治療期間が短くなることが多い
インビザラインはその先進的な技術と効率的な治療計画により、従来の矯正治療に比べて短期間での治療完了が可能となっています。
インビザラインの治療計画は、先述した3Dシミュレーションを基に作成されます。
このシミュレーションにより、歯の動きや位置関係を正確に予測することができるため、最適なアライナーの設計と効率的な治療ステップを計画することができ、無駄な動きや調整を省くことができ、治療期間の短縮が実現されます。
また、インビザラインのアライナーは、特定の歯をターゲットとして動かすことができるため、治療の焦点を絞り、効果的に歯を動かすことが可能です。
多くの患者様が理想的な歯並びを手に入れる夢を、より早く実現することができるのです。
6:金属アレルギーの方も治療が可能
金属アレルギーをお持ちの場合、ワイヤー矯正に使用するワイヤー等に対し何らかの反応が出る可能性があります。
その症状は口腔内のみにとどまらず、手足にまで広がることもあり高いリスクを伴います。
しかし、インビザラインでは装置に金属を使用していません。
金属アレルギーの方を始め、その疑いがある方も皆様安心して治療を受けていただけます。
7:難症例を含む様々な歯並びの治療に対応可能
インビザラインは、様々な歯列の状態に対して精度の高い治療を行うことが可能です。
従来のマウスピース矯正では難しいとされていた重度の歯列に対しても、インビザラインでは非抜歯にて治療できる場合もあります。
「私の歯並びでも治るのかな?」とお悩みの方はまずはお問い合わせください。当院院長の新は、非抜歯矯正にこだわり数々の症例に対応してまいりました。
患者様のお口の状態に合わせた矯正治療をご提案いたします。

インビザライン矯正を支える
デジタル3D光学スキャナー「iTero」

インビザライン矯正を支えるデジタル3D光学スキャナー「iTero」

「iTero」は、口腔内を高精度でスキャンし、リアルタイムで3Dのデジタルモデルを作成することができる装置です。 従来の矯正治療では、歯型を取るための型取り材を使用して患者の口腔内に入れ、型を取る必要がありました。 この方法は、患者にとっては不快感が伴うことが多く、また、精度の面でも限界がありました。 しかし、「iTero」の導入により、不快な型取りのプロセスを完全に排除することができました。 さらに、デジタルスキャンにより得られるデータは非常に高精度で、歯の微細な形状や位置関係を正確に捉えることができます。 この高精度なデータは、インビザラインのようなマウスピースの設計や、治療計画の作成において非常に有効です。

マウスピース型矯正治療の流れ

1:初診時 11,000円

1:初診時 11,000円

まずカウンセリングにて患者様のお悩みや治したい箇所をお伺いします。治療の上で不安に感じることがあれば、それも併せてお聞かせください。院長が責任を持って対応いたします。初診時に以下の資料を取らせていただきます。
•パノラマレントゲン、セファロ撮影
•口腔内写真、顔貌写真撮影
•歯型の採得

WEB予約
メール相談
2:無料カウンセリング

2:無料カウンセリング

初診時のデータに基づき、治療計画をご説明します。
治療期間、治療費、支払方法なども併せてご説明いたします。
無理な治療への勧誘等は一切ありませんので、治療計画を持ち帰っていただき矯正治療をするかどうかをご検討ください。
矯正治療をされる場合はお電話にてご予約をお取りください。

3:精密検査

3:精密検査

iTeroとCTの撮影を行います。

4:矯正治療の開始

4:矯正治療の開始

インビザラインアライナーの装着を開始します。
装置の詳しい使い方やつけ外しの方法など一通りご説明しますが、わからないことがあれは何なりとご質問ください。
以後、1~2週間に1枚のペースでインビザラインアライナーを交換していきます。
一度に7枚のアライナーをお渡ししますのでご自身でしっかりと管理し、使用してください。

5:保定期間・定期的メンテナンス

5:保定期間・定期的メンテナンス

・保定期間
咬合調整が終わった段階の噛み合わせを、保定装置にて維持します。保定装置はインビザアライナーに若干厚みを加えたようなもので、原則就寝時のみの装着です。保定期間は患者様の歯列の状況によりますが、大半は2年以上となります。
・定期的メンテナンス
当院では半年に一回の噛み合わせ確認以外にも、定期的なメンテナンスをおすすめしています。治療状況の確認はもちろん、虫歯や歯周病予防のためにもぜひご来院ください。

よくあるご質問

マウスピース型矯正「インビザライン」に関して、よくいただくご質問にお答えします。

インビザラインは、保険適用外での治療となります。
インビザラインを含め、矯正治療は骨格の大きな異常等が認められない場合、基本的に保険が適用されません。
ただ医療費控除の対象にはなるので、確定申告を行うことで負担軽減が可能です。

治療装置が目立たない形状のため、一般的な対人距離(45cm)ではまず気づかれません。
インビザラインでの治療に使う装置は、無色透明かつわずか0.5mmの薄さです。
超至近距離でよほど目を凝らしてみない限りは、わからないほど自然な見た目でいられます。
金属等を使用していないため、写真撮影等でも目立つことはありません。
しかしどうしても気になるようであれば、その時だけ外すことも可能。
インビザラインは、患者様自身で装置の着脱ができる点も大きな特徴です。

新しいマウスピースを装着してから、慣れるまでの数日間は若干の違和感があるものの他の矯正治療に比べると痛みはほぼありません。
その秘密は、インビザライン装置の構造と薄さです。
歯にかかる力が最小限である上、金属を使用していないので口内を傷つけることもありません。
治療を始めたばかりの2~3日は会話しづらい場面もあるかもしれませんが、すぐに慣れるのでご安心ください。
食事や歯みがきの際は外すこともでき、無理のない治療が可能です。

基本的には、12歳臼歯と呼ばれる“第2大臼歯”が生えていればインビザライン矯正が可能です。
中でも骨を作る細胞が活発化するのは成長期であるといわれているため、中学生頃に治療を始めるのが最も望ましいとされています。
ご希望の方にはお子様向けの“インビザライン・ファースト”もご提案させていただきますが、インビザラインは長時間の装置装着で初めて効果を発揮します。
矯正治療に対してのお子様のモチベーションが、治療経過を大きく左右しますので慎重にご検討ください。

インビザラインは、常に進化し続ける最新の歯列矯正方法です。
実際に患者様のお口の中を診察・検査してみなければはっきりとお答えできないものの、幅広い症例に対応しています。
今までは抜歯を伴わなければ実現できなかった矯正治療も、インビザラインであれば非抜歯で治療できる場合もあります。
すでに被せ物や義歯(差し歯)があるという方も、インビザラインであれば治療が可能です。
ただし、ブリッジや入れ歯、インプラント治療をされている場合、インビザラインでは歯の一部を動かせないことがあります。
また、重篤な歯周病や虫歯、糖尿病などの既往歴がある方については先にそちらの治療を終えてから矯正治療に着手する場合もございます。
いずれにせよ、患者様一人ひとりに合った治療計画を作成し、ご提案させていただきます。
無料のカウンセリングを実施しておりますので、お悩みの方はぜひ一度ご来院ください。

インビザラインは、他の矯正治療法に比べて通院回数が少ないのも特徴の一つです。
装置の交換や調整が都度必要というわけではなく、1~2週間に一回程度のペースで患者様自身が交換を行います。
よって、通院頻度も少なくて構わないのです。
定期的な来院は必要なものの、主に状況確認のみで終了しますので一回の診察にかかる時間も長くありません。
インビザラインは、仕事や育児など、普段忙しく通院の時間が取れない方に特におすすめです。

仕上がりの良さゆえに治療期間が長引くのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、その心配はご無用です。
移動させたい歯の本数や症例によって多少の違いはありますが、基本的には1~2年程度です。
1年半で主に歯を移動させ、半年~1年で微調整を行うという流れとなります。
他の矯正方法とさほど変わりありませんが、矯正中の通院回数や診察時間を考えればインビザラインは最も負担が軽いと考えられます。
ちなみに、治療中に装置が壊れたり紛失したりした場合も、再度の型取りは不要です。
デジタル処理された歯型でマウスピースの再製作を行い、7~10日程度で到着、その後治療を再開できます。

インビザラインの治療結果は、歯科医院によって大きく左右されます。
歯の型取りを行った後の治療計画は、デジタルとはいえ各歯科医師の手によって作製されるためです。
歯科医師の経験や技術によって、結果は大きく変わると言っても過言ではないでしょう。
治療中の通院も、インビザラインであれば低頻度で構いません。
“近所だから”という理由で選ぶというのは辞めた方がいいでしょう。
当院には伊予市を始め、松山市や新居浜市、砥部町など遠方の患者様も数多く来院されています。

基本的には、装置をつけたまま普段通りの生活を送ることができます。
ただし、下記の点にはご注意ください。 1.決められた装着期間を厳守してください
“治療期間が延びても良いので、在宅時だけ装置をつけていてもいいですか?”と聞かれることがありますが、それでは十分な効果が見られません。
インビザラインの装置は食事と歯みがきのとき以外は原則装着しなければならず、1日20時間以上の計算です。
例えば旅行に行くからと言って数日間装置をつけない状態が続くと、“後戻り現象”が起きてしまい、その後のマウスピースが合わなくなってしまう恐れがあります。
治療を計画通り進めるためにも、決められた装着時間は守りましょう。
なお、何らかの理由で長時間の装着が難しいという方にはワイヤー矯正をおすすめしています。 2.食事はもちろん、飲み物(水以外)を飲む際も極力装置を外してください
糖分を含む飲み物の場合、装置の内部に糖分が溜まり虫歯の原因となりうることがあります。
また、お茶やコーヒー等は装置への色素沈着を引き起こして治療中の見た目に影響する場合があり、注意が必要です。
加えて、粘着性の高い食べ物(ガムやキャラメル等)を食べる場合も短時間であれど装置を外すようにしましょう。

様々な矯正装置の比較

歯列矯正には様々な治療方法がありますが、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
ここでは代表的な3つの矯正装置と、その特徴について比較を交えながらご紹介します。
それぞれに、目立ちやすさ、費用、治療期間などの特徴があり、どれが優れている、劣っているということはなく、患者様のお悩みや要望、症例により選択する装置が異なります。

インビザライン(マウスピース型矯正装置)

インビザライン(マウスピース型矯正装置)

インビザラインはマウスピース型矯正装置の一種で、透明なため装着時に目立ちにくいのが特徴です。
金属は使用しておらず、矯正治療中もご自身から言わない限り気づかれることはまずありません。 職業柄装置を目立たせたくない方や、人に知られることなく矯正治療を行いたい方に最適です。 また、インビザラインは患者様ご自身による取り外しが可能。 矯正治療中でも口腔内の変わったお手入れが必要というわけではなく、普段通り歯みがきやお食事を楽しんでいただけるのも特徴です。

ブラケット矯正(表側矯正)

ブラケット矯正(表側矯正)

別名表側矯正とも呼ばれるブラケット矯正。
最も一般的な矯正装置で、目にしたことがある方も多いはずです。
“ブラケット”という装置を歯の表側につけ、ワイヤーを介して歯を移動させる仕組みとなっています。 ブラケット矯正は金属を使用するイメージが浸透しており、矯正中に口元から金属が目立つことを嫌がる人からは敬遠されがちです。 しかし当院では、透明で白い“セラミックブラケット”にも対応。 審美性を重視される方にも、選択肢の一つとして視野に入れていただけます。

リンガル矯正(裏側矯正/舌側矯正)

リンガル矯正(裏側矯正/舌側矯正)

リンガル矯正は、歯の表面ではなく裏側にブラケットを装着させる方法です。
ブラケット矯正同様、移動させたい方向へ適切な力をかけることで歯を動かします。 裏側に装着ということで、矯正装置は外からは見えません。できる限り装置を見えないようにしたいという方におすすめの装置です。 当院ではリンガル矯正は行っておりません。

その他の矯正治療との比較

インビザライン
装置の見た目 目立ちにくい
取り外し できる
痛み 痛みはほとんどないケースが多い
金属アレルギー 金属不使用のためアレルギーの心配がない
お手入れの難易度 装置を取り外せるのでお手入れがしやすい
治療にかかる費用 ブラケット矯正より高額
ブラケット矯正
装置の見た目 目立ちやすい
取り外し できない
痛み 器具装着時に不快感がある
金属アレルギー 金属使用のためアレルギー反応が起こるケースがある
お手入れの難易度 装置を取り外せないので歯のお手入れが難しい
治療にかかる費用 矯正治療のなかでも安価
リンガル矯正
装置の見た目 目立ちにくい
取り外し できない
痛み 口の粘膜や舌に痛みを感じやすい
金属アレルギー 金属使用のためアレルギー反応が起こるケースがある
お手入れの難易度 装置を取り外せないので歯のお手入れが難しい
治療にかかる費用 調整の手間ががかるため最も高額

患者様に安心してインビザライン治療を
お受けいただくため、分かりやすい金額で提供しています

カウンセリングは無料!
精密検査料も治療費に含まれていますので安心して治療に専念していただけます。

料金について
初診料 11,000円
カウンセリング料 無料
精密検査料 無料(治療費に含まれます)
※他院では5,000円~50,000円程度かかるのが通常です。
インビザラインフル 770,000円(税込)
調整料 3,300円(税込)/月

お支払い方法のご案内

現金・お振込

現金・銀行振込でのお支払いが可能です。

アプラスデンタルローン

アプラスデンタルローン

デンタルローンを利用することで月々のお支払いを抑えることができます。
お支払い回数を6~84回から選択できるので、ご自身に合った返済プランで無理なく治療を始められます。
詳しくは無料カウンセリング時にご説明させていただきます。

デンタルローンのお支払い例

デンタルローンのお支払い例

下記は、マウスピース型矯正インビザラインを、2年~7年の分割で支払った場合の支払い例を表した金額になります。

お支払い回数 24回払い 36回払い 48回払い 60回払い 84回払い
初回お支払い金額 32,172円 24,708円 17,973円 17,096円 16,756円
2回目以降お支払い金額 31,600円 21,600円 16,700円 13,700円 10,300円

※詳細は新生銀行グループ「アプラス」のサイトをご覧ください。
※お支払いのシミュレーションはこちらから。

医療費控除について

インビザライン矯正は医療費控除の対象となります。

医療費控除とは

一年間に支払った医療費の合計が10万円を超える場合、所得税の一部が控除されます。
これを医療費控除といいます。
支払った治療費の総額と総所得金額に応じた所得税が軽減されます。

医療費控除とは

医療費控除の還付金の計算方法

医療費控除に所得に応じた税率をかけることで、還付される金額を計算できます。

医療費控除の還付金の計算方法

例:所得400万円、医療費の総額が100万円だった場合 100万円-10万円=90万円(医療費控除の額)
90万円×20%=18万円(還付される所得税)

総所得額 195万円以下 195万円を超え~330万円以下 330万円を超え~695万円以下 695万円を超え~900万円以下 900万円を超え~1,800万円以下 1,800万円を超え4,000万円以下 4,000万円超
所得税率 5% 10% 20% 23% 33% 40% 45%

※出典: 国税庁ホームページより(平成31年現在)
その他ご不明点等ありましたら、管轄の税務署でご相談ください。

患者様にとって、最適な矯正治療を提案致します。

歯並びの悩みは、単なる見た目の問題だけでなく、自信や生活の質にも影響を与えるもの。当院では、その悩みを解消し、患者様一人ひとりが自信を持って笑顔で過ごせる日々をサポートしたいと心から願っています。
優歯科オフィスでは、最新の技術や器具を駆使して、痛みを最小限に抑え、効果的な治療を提供しています。
しかし、それだけでは十分ではありません。私たちが大切にしているのは、患者様とのコミュニケーションです。
治療のプロセスや結果について、わかりやすく説明し、患者様の不安や疑問をしっかりと受け止めることで、信頼関係を築いていきます。
矯正治療を検討されている皆様へ。私たちと一緒に、美しく健康な笑顔を手に入れる旅を始めませんか?
私たちは、その旅のすべてのステップで、皆様を全力でサポートします。

優歯科オフィス

TEL 089-997-3555

〒799-3113 愛媛県伊予市米湊431-1

診療時間
9:00 - 12:30
14:00 - 18:00
【休診日】水曜午後・日曜日・祝祭日
▲土曜日は9:00~14:00まで診療(13:30最終受付)
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